[偏差値70到達可]ボクが実践した物理勉強法を全て解説する

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物理勉強法

あなたは、「志望校に合格するために、何としてでも物理の偏差値を上げたい!」 と思っていませんか?

特に、理系において物理は得意な人と苦手な人の点数がハッキリと別れる科目であり、いかにして物理を得点源にするかが 合格のカギを握ります。

そこで今回は、ボクが実践して最終的に偏差値70、九大の2次試験で満点を取った物理の勉強法を全て解説していきます。

ぜひ、参考にしてください。

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物理で偏差値70とは、どんな実力が必要か?

そもそも、物理で偏差値70とは、どの程度の点数を取れば良いかと言うと、

  • 共通模試...90~100点
  • 記述模試...8~9割

が1つの目安になります。上記の点数は、進研模試や河合の全統模試が基準になります。

現在の実力が共通模試で7割以下しか取れない人にとったら、「共通模試で9割は無理だろwww」と 思うかもしれませんが、正しい勉強法を理解した上で勉強をすれば、3か月程度で到達できます。

物理で偏差値70に到達するための勉強法とは?

「じゃあ、物理で偏差値70に到達するためには、どんな勉強法が良いの?」と言う話になりますが、 結論から言うと、以下の2つを意識して勉強するのが重要です。

  • 1つ1つの公式、物理現象を疑い続ける
  • 頻出問題を何度も解きまくる

この2つは非常に重要なので、詳しく説明していきましょう。

1つ1つの公式、物理現象を疑い続ける

物理で偏差値70を取るために必要なのは、教科書や問題集に載っている公式や物理現象を鵜呑みにするのではなく、 本当にお前ら(教科書)が説明している事は正しいのか、と常に疑ってかかることです。

なぜなら、物理の問題は単に公式に当てはめれば解けるようにできておらず、 本当に公式や物理現象を理解している受験生のみ解けるようにできているからです。

例えば、物理には「波動」と言う分野があって、その中に「波が強め合う時と弱め合う時の公式」ってありますよね。

波が強め合う時の公式

では、なぜ波が弱め合う時は「2分の」と言う部分が公式で出てくるのか説明できるかどうか 、と言うのが物理の問題を解く上で重要で、この些細な部分をきちんと詰めるかが合否を分けます。

そして、疑問に感じたことは、より専門的な本を読んだり、Googleで「波 弱め合う公式 証明」と検索したりすることで、 受験物理の枠内にとらわれずに「物理」と言う学問を勉強する姿勢で取り組むのが重要になります。

他にも「F=ma」と言う運動方程式がありますが、「本当にF=maって正しいのか?」と力学物理の根本から 疑うのも重要ですし、何よりも勉強が楽しくなりますよ。(ここまで行くと、大学レベル、と言うより数学の話になりますが、、)

頻出問題を何度も解きまくる

上記では「疑うこと」の重要性を説明しましたが、とは言っても、物理では似たような問題が出題されることも多いので、 良質な問題集を1つ決めて、その問題集を何度も解くことが重要です。

具体的には、最低でも問題集は3周ほど繰り返し使っていき、最終的には、その問題集の問題と解き方を全て覚えるまで取り組むのが 重要です。

使用する問題集は、学校や予備校で配布されているもので十分ですが、「学校で使っている問題集の質が良くない」とか 「問題集の答えが分からない」と言う場合は、市販の問題集を解いていくと良いです。

物理問題集1冊分の問題の解法を完全に覚える方法

問題集の問題を全部覚えるとかムリゲーだろwww」とボクも最初は思っていましたが、繰り返し説いていくと、 案外できるものです。

重要なのは、物理の問題集を1日で一気に50問とか解くのではなく、 1日5問ずつと小刻みに勉強していくのがポイントです。

勉強の1日目に、はじめの5問を解きます。2日目は、次の5問と1日目に解いた5問を解き、3日目は、次の5問と1日目と2日目に解いた 5問を解くのです。

このように、解いた問題を毎日復習をしていくことで、どんなに物覚えが悪くても確実に定着していきます。この方法は、脳科学に基づいた 方法で、脳の「何度も覚えようとする情報を、重要な情報だと認識して、長期記憶しようとする」と言う性質を利用したものです。

はじめは、きついかもしれませんが、3日目の勉強の時には、1日目にやった5問は、かなり簡単に解けるようになっているので、1問につき 1分もかからないペースで問題が解けるようになっています。

同じ問題を4日続けて勉強していくと、かなり理解と記憶が進んでいると思うので、これ以上その問題は復習しなくて良いです。3週間に 1回の頻度で、確認程度の復習で十分でしょう。

物理では、どの問題集を使えば良いのか?

ボクの場合だと、基本的に「物理のエッセンス」と言う問題集をメインの教材として勉強していました。

物理のエッセンスは、昔から受験生に愛用されている問題集で、解説が簡潔で核心の部分だけまとめられているので、理解が進みやすいです。

特に問題を良質なものが多く、模試や本番の試験でも「物理のエッセンスで習ったやつだ!(進研ゼミ風)」 となるのが結構多いのも特徴です。

ただ、物理のエッセンスは全部の解説が分かりやすいわけではなく、中には「もっと説明してほしい」と思える解説もあります。

その説明不足な所を補うために、「物理教室」を副教材として置いておくと良いです。

この物理教室は、先ほどの物理のエッセンスの同著者が書いた参考書で、物理のエッセンスよりもページ数を割いて丁寧に解説している本です。

人に教えるのも物理の最高の勉強法の1つ

はじめに、物理の勉強は疑ってかかることを説明したが、自分の頭の中だけでは疑うことにも限界が来る。その限界をぶち破るにも 人に物理を教えると良いです。

人に教える時には、自分が100%理解できていないと、分かりやすい説明ができないので、もし、分かりにくい 説明をして相手が理解していないようであれば、あなたもその分野に関しては完全に理解できていないことに気付けるのです。

物理の勉強をしていくと、完全に理解していないのに理解した気になる時がある。人に物理を教えるのは、理解していないものを理解したと 勘違いするのを防ぐ効果もあるのです。

説明した後は、相手の質問に答えるようにしましょう。相手がした質問が、今まで自分が疑わなかったことについての質問だと言うことはよく あるので、相手に質問されるのも物理の理解を深めれるチャンスなのです。

まとめ

何度も言うが、物理勉強法の基本は何もかもを疑ってかかることです。常に疑う気持ちを持って勉強すれば、偏差値65どころか70も 可能なのです。

偏差値60に達していない人には偏差値70と聞けば、果てしなく遠い世界のように聞こえるが、案外簡単にたどり着けるものです。

このページに書いている物理勉強法を肝に銘じて、今後の勉強に活かして下さい。

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