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センター8割のボクが古文読解で気を付けた3つのこと

古文読解

あなたは単語や文法を覚えたけど、実際に古文読解ができずに悩んでいるのではないでしょうか?

それもそのはずで、古文では単語を覚えるだけでなく、読解のテクニックも知っていないといけません。

実際にボクも単語を覚えただけでは点数に結びつかなかったが、読解のテクニックを身に付けることでセンターで8割を取ることができた。

そこで、今回は今すぐにでも使える、古文読解のテクニックを紹介したい。

もちろん、古文は地道な努力が不可欠なので、今回の記事はあくまで問題を解く時の参考にして下さい。

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古文読解のカギは主語が分かるようになること

古文が読めないと悩んでいる人で一番多いのは、問題を読んでいると、途中で主語が分からなくなる」ことです。

あなたも、誰がこのセリフを言っているのか、誰がこの動作をしているのかが分からなくなった時に、問題が読めなくなっているのでは ないでしょうか?

逆に言えば、主語が分かれば問題は簡単に読めるようになります。単語が少々分からなくても、文脈で簡単に判断できるようになります。

古文読解のカギは主語が分かるようになることだと言うのを、肝に銘じて以下の説明を聞いてほしいです。

古文読解の最初は出典を見よう

古文を解き始める前に、必ず問題文の最後に書かれている出典に目を通すようにしましょう。実は、何気なく書かれている出典には、問題を解く上での大きなヒントが 隠されている場合があるのです。

例えば、出典が「~日記」や「~紀行」と言うタイトルであれば、話がグッと読みやすくなります。「~日記」等の日記文学は、 作者視点から話が書かれていると言う大きなヒントを受験生に出してくれているのです。

つまり、一見すると、主語がはっきりとされていない動作や発言は、作者が行った事だと推測できるし、「面白い」や「かわいい」等の 心情を表した文章は、ほぼ100%作者の気持ちだと言えます。

あと、出典を見て物語の大まかな流れを知っている作品であれば、それだけ読解が有利になります。センターでは有名な作品はあまり出題 されないが、一部のボク立や国公立では有名な作品が良く出題されるので、有名な作品の話の流れは抑えておこう。

助詞で主語を見分けよう

助詞とは、文の最後につく「~して」や「~だが」のようなものです。この助詞は古文読解においては重要な役割を果たすことになります。

助詞である程度、主語が分かるようになるのです。完全にこの方法で良いと言うわけではないが、90%以上は以下紹介する方法で 主語が判断できるので、参考にして下さい。

「~て」「~で」は前後の文の主語が同じ

 例:山田これを見て、悲しくなりけり。

上の例文を見てみると、「これを見て」の動作と「悲しくなりけり」の動作は山田が行ったと判断できます。「~て」は現代でも使われている ので、古文を読む時も自然に訳せたと思うが、意識して読むことで問題文が全体的に読みやすくなります。

助詞が「を・に・が・ど・ば」であれば、主語が変わる

 例:「ああ、悲し」と言うのを、見れば、山田がおりけり。

上の例文を順番に追っていけば、「ああ、悲し」と誰かが言ったのを、また別の人がその言葉に反応して、「ああ、悲し」と言った人を 見た、と言うことになります。

この助詞の法則を知っておかないと、「ああ、悲し」と言った人と、その後の「見れば、」の動作をしている人が同一人物と勘違いを してしまいます。

上の2つの法則は、問題を解く上で大変役に立つので、是非とも覚えてほしいです。

敬語をマスターしよう

敬語も主語を見分けるのには、重要な役割を担ってる。特に尊敬語と謙譲語は重要になってくる。

敬語が大切だと理解してもらうために、に簡単な例を1つ示そう。以下の文では、登場人物は天皇と家来の2人だけという設定にします。

 例:「ちょっとトイレに行ってくる」とのたまう

「のたまう」とは「言う」の尊敬語です。ここでは、家来よりも天皇の方が偉いので、「トイレに行ってくる」と言ったのは天皇と言うことになります。

逆にこの文章が、「ちょっとトイレに行ってくる」と申し上げる、となっていると、家来が「トイレに行ってくる」と言ったことになります。 ちなみに、「申し上げる」は「言う」の謙譲語です。

つまり、尊敬語は目上の人の動作、謙譲語は目下の人の動作だと言うのを示してくれている言葉なのです。なので、 敬語はしっかりとマスターするようにしましょう。

まとめ:古文読解は経験を積んでいこう

確かに、古文では単語や文法などの知識を覚えていくことは重要だし、それらの知識が古文読解の土台となってくれる。

しかし、古文で高得点を取るためには、何よりも問題を解くと言う経験を積むことも大事になってくる。

そのためにも、過去問だけでなく、予想問題集や評判の良い問題集を1冊完璧に仕上げる等をして、古文読解の経験を積んでいく必要がある。

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