[2022年版]Z会通信教育の大学受験数学の評判・感想まとめ[偏差値70越え]

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大学受験の数学のためにZ会を使いたいけど、本当にZ会って良いの?

と言う疑問を持っていませんか?

実際に管理人はZ会を上手く活用することによって、「数学の偏差値を73まで上げて志望校合格」をすることができました。

学校の先生やネットの声では「Z会の独学で志望校合格は難しい」との声がありますが、 そもそも、自力で勉強できない奴は何をしたって無駄なのも事実です。

このような疑問を持っている方のために、今回は

  • 大学受験のZ会数学は本当に使えるのか?
  • どんな人がZ会を使えば良いのか?
  • 進研ゼミと比較は?
  • 共通テスト数学対策にZ会は良いの?

について詳しく解説していきます。

ぜひ、参考にしてください。

Z会は大学受験の数学の対策で使えるのか?

結論から言うと、Z会はハイレベルかつ良質」に特化した教材の作り方をしており、 旧帝大や早慶、東大京大を目指す人に適した内容になっています。

実際にZ会の数学をマスターすると、偏差値70以上、共通テスト数学で満点は余裕で取れるようになりますし、 旧帝大や東大京大等の2次試験では7,8割取れる実力が付きます。

旧帝大の2次試験では例年6割が合格者平均点、5割が合格者最低点なので、8割取れるとライバルを大きく突き放すことができます。

つまり、Z会は数学を最強レベルまで仕上げたい受験生向きの教材と言えます。

Z会はどんな人が使えば良いの?

Z会を使うと良いのは、志望校が旧帝大以上でかつ、現在の全統模試や駿台模試の数学で偏差値50以上の人が使うと役立ちます。

このレベルの大学を合格するのに必要なのは、もちろん標準レベルの問題を完璧にこなすのも重要ですが、 この標準レベルの問題を余裕で解けるようにするにはワンランク上の問題に取り組む必要があります。

Z会では、学校で配られる問題集や市販の問題集よりも1,2ランク上の問題が多く掲載されており、 数学力の底上げをしてくれます。

難しい問題ばかりだと自分で取り組めるか心配だ」と感じるかもしれませんが、Z会では

  • 超丁寧な添削
  • いつでも会員サイトから質問できる「教えてZ会」

と言うサポートがあるので、気軽に質問ができました。

実際に、添削を受けてみると分かりますが、下の画像のように添削内容がビシッと掲載されています。

あと「教えてZ会」は、Z会の会員になると無料で受けれるサービスで、会員サイトから気軽に質問ができます。 (当然ですが、Z会の教材に関する質問だけでした。市販の問題集の質問はできません。)

Z会ではどんな教材が送られてくるの?

Z会では

  • Z Studyサポート .. 参考書
  • Z Studyトレーニング .. 問題集
  • 解答・解説冊子
  • 添削問題
  • 映像授業

毎月送られてきます。

私は宅浪の時に受けましたが、3~8月までは数学1A~3までを満遍なく勉強できる教材9月以降は志望校に特化した対策や共通テスト対策などの教材が用意されていました。

12月になると共通テスト形式の問題集も用意されており、その問題集が本番の共通テストよりもやや難しめに作られているので、 「このままだとヤバい!」と感じて、共通テスト直前のモチベーションを上げることができました。

あと、私の場合は「青チャート」とかの市販の問題集と併用していて、青チャートの説明で分からない所があれば、 Z会の教材で調べなおしたり、映像授業で確認したりしていました

毎日同じ教材をやるのも飽きるので、

  • 青チャートで基礎・標準レベルを取り組む
  • 飽きてきたら、Z会に切り替え。
  • Z会の問題を見て、自分の未熟さを実感する
  • モチベが上がり、再度勉強をする

の様に、Z会がモチベ上げにも役立ちました。

添削問題は毎月送られてきますが、添削の期限は1年以内と結構長いので、 自分のペースで勉強ができるのが良いです。

例えば、「今月は微分の添削問題が多いけど、もう少し実力を付けた後に添削を送ろう」みたいに 時期をずらすことができます。

Z会と進研ゼミでは何が違うの?

Z会と進研ゼミでは、以下の様な違いがあります。

  • Z会 .. ハイレベル。さらに上を目指したい人向け。
  • 進研ゼミ .. ハイレベルもあるが、基礎、標準寄りの内容。

と言った所です。

どちらの通信教材も添削問題や映像授業がありますが、Z会の方がよりレベルが高い人向けに設定されています。

Z会のデメリット

もちろん、Z会にもデメリットがあって、それは料金が高いと言うことです。 具体的には、1科目毎に月々5,980円かかります。

また、入会費や解約費などは一切かからないので、その点は安心して受講できます。

とは言っても、添削指導や授業、質問ができる予備校が年間60万(月50,000円)と比較すると、 かなり安い金額と言うのが分かりますね。

後は、自分が勉強するかどうかの問題ですね。

まとめ

以上をまとめると、

  • Z会は数学を最強レベルにしたいならおススメ。
  • 添削と質問が超丁寧で便利
  • その分料金はかかる

と言う所です。

今なら公式サイトで、実際に使う問題集や添削を試せる無料資料請求ができます。

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