黄チャートの使い方|偏差値65を突破するための4つの方法

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黄チャート 使い方

あなたは、「よく黄チャートが数学に良いと聞くから買ったけど、こんな分厚い参考書どうやって使うの?」 と疑問に感じていませんか?

確かに、黄チャートは大学受験で最も有名な参考書の1つですが、 正しい使い方をしないと、効果的に偏差値を上げることができません

そこで今回は、実際に数学で偏差値70を突破したボクが、正しい黄チャートの使い方を4つ解説していきます。

ぜひ、参考にして下さい。

黄チャートだけで到達可能なレベル

そもそも、黄チャートだけ使うと、どの程度まで成績が伸びるかと言うと、

  • 共通テスト数学 8~9割
  • 記述模試、2次試験 偏差値65

まで伸ばすことが可能です。

具体的には、文系で数学が苦手な人や、理系で偏差値55~60の大学を狙っている人が 黄チャートを使う事で効率よく成績を伸ばせます。

では、以下は黄チャートの使い方を解説していきます。

1.例題だけを解くようにしよう

黄チャートには、

  • 基本例題
  • 重要例題
  • 練習問題
  • 演習問題AB
  • 総合問題

と非常にバラエティーに富んだ問題が掲載されています。

しかし、これらの全ての問題を消化しようとなると、他の教科との兼ね合いもあるので、とても1年では終わらせることができません。

そこでオススメしたい黄チャートの使い方は、基本例題・重要例題だけを解くと言う使い方です。

そもそも、数学の問題は全て解ける必要はなく、2次試験であれば大体6割取れれば合格圏内に入ります。 で、実際の試験問題には標準レベルとやや難しいレベルの問題が出題されますが、この標準レベルの問題の割合がちょうど6割なのです。

つまり、志望校に合格するためには、難しい問題を解ける必要はなく、標準レベルの問題をいかに完璧に仕上げるかがカギを握る訳です。

黄チャートで標準レベルの問題は、基本例題・重要例題に当たる訳なので、この2種類の問題を重点的に解くことが 合格に繋がります。

2.教科書を使って公式を確認しよう

黄チャートの問題を解いていくと、「授業で習ったはずだけど、全然覚えていない公式があった」と言うことがあります。 その時には、教科書を使って公式を確認するようにしましょう

教科書とかクソ教材だろww」と思うかもしれませんが、教科書には単に公式が載っているだけでなく、 その公式が出来上がるまでの背景や証明が載っているので、 単に丸暗記ではなく、背景や証明込みで公式を理解することが重要になります。

公式を丸暗記ではなく証明から理解することで、テストで公式をど忘れしても自分で導けますし、 三角関数とか微積分とかの公式も、実はシンプルな原則から成り立っていることが理解できますよ。

とは言っても、数学が苦手な人からすると、全ての公式をいきなり理解するのは難しいと思うので、 5分くらい考えて理解できそうであれば理解すると言う、ゆるいスタンスで取り組んで良いです。

3.1日に解く問題数を決めて毎日解く

黄チャートの問題を解くときは、1日に気合を入れて一気に50題解く、とかではなくて、 1日○問やると決めておいた方が、モチベーションを保ちやすく効率よく勉強できます

例えば、黄チャートの例題は全部で300題あります。これを2か月(60日)かけて仕上げたい場合は、300÷60=5と言うわけで、毎日5題ずつ 解けば良いという事が分かります。

そして、問題を解いている時に、2分考えても全く解き方が思い浮かばない問題に関しては、すぐに答え合わせ をしましょう。

学校の先生には、「数学の問題は最低でも10分は考えるように」と言われているかもしれませんが、この方法はオススメしないです。 なぜなら、ボク自身、2分考えても解き方が思い浮かばない問題を10分考えた所で解けたためしがないし、受験勉強は効率を重視すべきだ、と考えているからです。

しかし、2分間、問題を考えていると、「何かひらめきそうだな」と思う時がたまにあると思う。その時は、根気強く10分間みっちりと考える様にしましょう。 この場合は、良い思考力のトレーニングに繋がります。

4.間違えた問題はチェックを入れて何度も解き直そう

黄チャートを解いていくと、

  • 余裕で解けた問題
  • 少し考えると解けた問題
  • 全く歯が立たなかった問題

の3種類に分けることができるはずです。そして、この内の「少し考えると解けた問題」と「少し考えると解けた問題」に関してはチェックを入れるようにしましょう。

このチェックを入れた問題と言うのは、あなたが十分に理解していない問題と言うわけなので、これらの問題を重点的に復習をしていきます。 個人的な経験から言うと、最低でも3回は解き直すようすると、数学の成績は飛躍的に伸びます。

理想を言えば、黄チャートを見なくても、頭の中で大体の問題の内容と解き方をイメージできるようになるまで、復習をすべきです。 これができるようになると、大体偏差値65に到達できます。

この様な事を言うと、「やはり勉強は才能が重要か」と思うかもしれませんが、実は上に書いた事は何回も復習をしていけば、自然とできるようになるのです。このレベルに達するまで、ぜひ、 根気強く復習をしていってほしいです。

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