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「物理重要問題集」の使い方を紹介していく

物理重要問題集

物理問題集の中で最も有名な1つに、「物理重要問題集」がある。

今まで数多くの受験生の成績を上げてきた良書に違いはないのだが、本当に正しい使い方をして、成績を上げている受験生は少ないように思える。

そこで今回は、「物理重要問題集」のレベルや到達可能な偏差値、正しい使い方などを紹介していきます。

ぜひ、参考にして下さい。

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「物理重要問題集」のレベル

あらかじめ断っておくと、「物理重要問題集」は基礎力を身に付けるための問題集ではないです。

あくまでも本書は、基礎力がしっかりと身についた受験生が勉強すべきもので、内容も若干難しい傾向がある。

例えば、解説は簡単に要点だけ説明をしているので、物理が苦手な人には意味が分からないだろうし、問題の質も入試基礎~入試標準レベルの問題が多い。

なので、本書は、現在の物理の偏差値が55~60の受験生が使うべきです。

これをしっかりやり込めば、MARCHレベルはこれ1冊をやればOKで、旧帝大クラス(偏差値60)はこれプラスやや難しめの問題集を解くと、 より一層合格に近づける。

また、東大、京大、東工大、早稲田クラスになると、本書をマスターしても到底合格点には及ばないです。ただし、本書を基礎固めとして使うぶんには良いと思う。

どの時期に使い始めるべきか?

偏差値が55以上の人は今すぐ使い始めても構わないが、それ以下の人はまずは基礎固めから始めよう。

その時に役に立つのが、「物理のエッセンス」と言う基礎問題集です。

この問題集は入試物理に必要な知識を凝縮しており、なおかつ、掲載されている問題も基礎的だけど入試に頻出の問題ばかりで、効率よく成績を上げられる。

これだけしっかりやるだけで、偏差値60~65まで伸ばすことが可能です。

「物理重要問題集」の使い方

まずはA問題から解いていこう

本書は、A問題とB問題の2種類に分けられおり、A問題が易しめでB問題が難しめの問題になっている。

オススメの解き方は、苦手な分野はA問題だけを解いていき、得意な分野はAとB問題を解いていく方法です。

なぜなら、基礎ができていない段階でB問題を解いても全然分からないし、解説を読んで理解した気になるのが一番危険だからです。

物理は、数学みたいに解法暗記が通用する教科ではなく、どれほど物理現象を理解できているかで偏差値が決まる教科です。 なので、より一層基礎をおろそかにできないのです。

5分考えて分からない問題はさっさと解答を見る

しかし、B問題はもちろん、A問題までも考えても考えても全然解けない場合がある。

もし、5分考えても問題のアプローチの仕方が全然思い浮かばない場合は、すぐに解答を見よう。

物理では分からない問題をいつまで考えても、時間の無駄です。それよりも、「この問題はどこが大事なポイントなのか?」を解答を通して理解する方が、 効率の良い学習法だと言えます。

解答を見る時に、横に教科書や参考書を置いておくと、何かしらと便利です。

例えば、「波の公式を忘れたから解けなかった」と言う時に、解答で公式だけを確認しても、その内すぐに忘れる。

しかし、波の公式の成り立ちや証明を教科書や参考書で徹底的に調べることで、公式が忘れにくくなるし、もし、忘れても自分で導き出せるようになるのです。

最低でも3周は繰り返す復習をしよう

これは本書の勉強法に限らず、どの問題集、教科で当てはまる事です。

人の顔を忘れる、読んだ本の内容を忘れる、このようにボクたちの脳は非常に忘れっぽく、興味がない勉強だとなおさら忘れるスピードが早い。

そのため、勉強した内容を忘れないためには、何回も復習をして、脳に「物理の知識は重要だよ」と言うのを刷り込ませる必要があるわけです。

何回も復習をする、と言う学習法の成果は科学的な研究でも実証されているし、何よりも、成功した受験生は皆、復習の大事さを知っているからこそ、志望校に受かっているのです。

物理重要問題集 2015―物理基礎・物理

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